百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊

百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊

やっと貸出中じゃないのを発見したのでレンタルで見ました。いまやワガまんまキッチンで押しも押されぬ人気の照英(そっちの番組かよ)が再びゴリってるという本作品を見ずにいられるか!鈴子センセェ〜!‥という訳で感想。鈴子先生は出てません。

こういう作品形態ができてからというもの、女性陣の水着姿がテレビじゃやらなくなって寂しいなぁ。ビデオだからってテレビと同じでチョロっとだけだし。このへんは役者さん次第なんでしょうけど、竹内実生イエローキャブなんだからさぁ(偏見)。でも東山麻美(メガピンク)が「七変化はピンクの登竜門だ」みたく教えるのには笑った。

それから「ガオイエローが出会った青年は‥」って、そのナレーションには意義ありまくり!嶋 大輔を差して「青年」はいくらなんでも。率直に「中年」と言ってあげる方が、かえって男の勲章ではないのだろうか。

あと柴田賢志(ゴーイエロー)がなんか芸風がナンチャン風味になったような等々、ひさびさ組の方ばかり目が行く作品でした。何にしてもガオレンジャーがベースなのであんまりおもしろくない(ひでぇ)。そんなガオレンジャーもこれでいよいよ見納めかな。来年のこういう作品に出てきたりして。