リキボノスプラッシュ63

寝る前に見たNOAHで小橋・泉田VS力皇・曙の試合をやっていて、決め技「リキボノスプラッシュ63」のすさまじさに、テレビで見ているオレまで圧殺された。あの重さはヤバいって!!とそれより、「63」の意味がわからなくて夜も眠れず(嘘)。調べてみたら、曙と力皇(同期)が角界デビューした昭和63年にちなんで、とのことで、「カッチョエエ‥」と急激に感動。その情報が載っていた記事(こちら)を読み進めていくと、
・相撲教習所の教官として2人を指導した先輩(泉田)に痛い“恩返し”
・「練習はしてないよ。お互い気持ちが分かっている。初めて組む心配はなかった」。力皇と固い握手
・くしくも2001年1月22日、当時の横綱・曙は両国国技館で引退を発表した。涙の会見から5年後の1・22日本武道館。
・「幸せだった。僕は(東関部屋の先輩)泉田さんの胸を借りて横綱に上り詰めた。今度も胸を借り、この世界の横綱になりたい」
‥もうシビレっぱなし!!よし曙、プロレスやっていけ!!(笑) って、NOAHってあまり見てないけど、曙-リキボノスプラッシュみたいなノリってファンとしてはアリなの?プロレスLOVEなら大いにアリだと思うけど‥そのへんの空気ってよくわからないけど、私としてはヨシ(楽観)。なんか新日のほうの結果もすごかったみたいで?しばらく曙から目が離せない。小橋リベンジしないでどうするよ!!うおー!!(鶴田風激似)‥っていうほどプロレスはチェキしてないけどネ(爆)。

さて今日はあんこうさん探索二日目。なんか置いてなさそうな店を巡って、探索すること自体を楽しんでいるようだけど、そんなことはないです(笑)。今日行ったのは渋谷のハンズ。結果から言うと、少々広いからといってハンズはハンズなので、昨日行った新宿店と変わりはなかった=あんこうさん無し。ハンズあたりだと他にも見たいモノがいろいろあるので飽きないし損失感もないけれど、やっぱりないのは残念。そのあとはYYGへいってアルテ問い詰め。次第に安定度が増してる気がしてたんだけど、実はそこそこアンパイな走り方が身に付いてきちゃってるんだということに改めて気づいた。自分としては「決まったァ!(ケンタ激似)」な走りが出来たと思って、でも最終失敗して、1,2周目のタイムを見るとさほどいい結果でもなく‥理論値になってる2周目の最速タイムを出してる頃はかなりやぶからぼうに走っていたからなぁ。しかしその位のタイムが出ないと納得いかなくなっちゃってる、これもまた罠なスパイラルだ。テキトーなところで中断しようかな〜でも理論値と一秒近く差があるのはちょっとなぁ〜 なんて、悩んでいてもやってりゃBGがたまるので、今はあまり深く考えてナイ(楽観)。