無事だったけど心配し続け

今日はまだ作れていないプログラムをラストスパートでコーディング‥してる最中に地震発生。オフィスの入ったビルは大きく揺れたけれども、物が倒れるなどといったことはなかった。ただ机の引き出しが飛び出したりして、いままでにない大きな地震であることを確信。揺れがおさまり速攻でいつでも帰宅できる支度をしつつ、皆とともに状況を確認。私の身の回りでは、幸い被害などはなかったけれども、電車が止まっていることが大きい。それでもビルが無事なので、最悪会社に泊まるといった選択もできる。しかし問題は家族。身内に連絡をとってみて、実家の母が無事なのは確認できたけど、かみさんが外出していて町田で足止めとなってしまっているらしい。現地の情報は(電車が止まっているだけで被災地ではないので)詳しくはわからないし、駆けつけたくても遠すぎだし、考えなしに飛び出して私が倒れてしまってはもともこもないし‥日が暮れて暗く寒くなるにつれ、でも電車が復旧する見込みもなく。向こうはiPhoneしかなくて、電波状況が悪くて繋がらない上に電池も風前の灯火らしく連絡はほとんどない。もう心配ばかりが募る。途中ヤケクソで(苦笑)仕事の続きをしてみたり。おかげでコーディングは目標まで終わったけど、軽いミスもしてしまったりと、動揺が隠しきれない。いやまったく、こういう時に何もできない無力さばかりを感じた。