基本に立ち返る総集編

一昨日から3日に渡って放送された3GNB総集編、まぁいつもの通り「あのエピソードはないのネ」的なことはあって。オリジナル話(美智子+太一君のこととか、貸本オリンピックとか、はるこ引退の辺とか)がまるっきりカットだったのは残念だったけど、今回はメインストーリーのみでも充分感動。思えば、それが一番大事なことだなぁと再認識した。あらためて総集編でふりかえってみて思ったけど、「ゲゲゲの女房」は放送開始時間が早くなったという変化はあったものの、ドラマの作り方の大半はとりたて目新しいことはなかった。ここ数年のAK朝ドラ同様の作り込み具合だ。では何故今回は大好評だったのかというと、メインストーリーが良くて人々の心を打ったから、なのだろう。ものすごく基本的なことだけど、様々な要素があるドラマ・それも長丁場のものとなると、つい忘れてしまう。常に物を斜から見てるような人は特にね(苦笑:私のことです)。なんて、なんかザックリした総括だ(爆)。本放送終了直後に、総集編の時期にまとめようと細かいことを五月雨式に書いた感想メモがあったんだけど、今見返してもいまいちパッとしないんで省略(笑)。唯一、当時も今もその気持ちに揺るぎないのは「えびおそうじ先生万歳」ってことで(笑)。

さて大晦日の今日は相模大野でゲーセン納め。湾岸やって、仁Dやって、納めがなんでかスーパーストIVだったり(笑)。今年はクルクルが終了しちゃったり、R改も近所になくなって実質終了だったりで、馴染みの仁Dと湾岸だけをチマチマやってた印象が強い。目新しいことしなかったなぁ。ロードファイターズに期待したんだけど気楽にやれる場所に無いし。来年はグッとくるタイトルが出るといいなぁ。とりあえずはAS6のNSX待ちで。

今年1年はその他、Win/Mac共PC関連を一新させたことと、長年の懸案事項だった「ビデオテープのムビ化」が済んだことが大きな出来事だった。ほとんどそれに集中したため、自サイトリニューアルを相当ほったらかしたけど、ムビ化も自サイトには必要な作業。なんですよ(言い訳がましい)。来年こそリニューアルに着手したい所存。あと、爪白癬の治療=皮膚科通院が終わっちゃってハートブレイク(爆)もとい、気が抜けて体重が戻り気味でいかーんので、もう2kgくらいおとしたところで安定させたい。と、なんか抱負だらけの2010年の締めになってしまったけど、来年もどうぞよろしく。