プライベートCA

病み上がり、といってもまだ若干病んでる状態で出社。するやいなや難しい課題を投げられる。クライアント証明書による認証の仕組みを構築するにはどんくらいかかる? というもの。クライアント証明書は利用者としてなら何度か使ったことがあるけれども、証明書の発行側の立場になったことはない。見当がつかないので少し調べてみると、CA(認証局: Certification Authority)を用意しなければならない。そりゃそうだ。CAは自前で持つなりなんなりするんだけど、更に調査を進めるうち「プライベートCA」という単語に出くわす。プライベートCA‥‥自宅に帰ると私的なCA(キャビンアテンダント)が、ふかふかソファで過剰なサービス──ダメだ!!(爆) 妄想ばかりが膨らんでちっとも調査が進まない! だいたい「私的なキャビンアテンダント」ってなんだよ!(笑) しかし「中年妄想が止まらず仕事になりません」は、言い訳にならないどころか自らダメの念押しをしているだけなので(苦笑)、邪念をふりきって調査続行。最終的に「(システムの規模からして)そこまでやんなくてもいいんじゃね?」という結論になりそうな気がした(笑)ところでこの件は保留。時間があったら試してみたいんだけどなぁ、私的なCA(爆)。

帰りは昨日行かなかったゲセンへ。リスボアへ行ったら2FにHORSERIDERSが入ってて、あらまと思ってよく見たらAPHさんがいた(笑)。これまでは1Fにあって、よく来てたらしい。お互い用があるところにしかいかないからネ。同じ階ならちょくちょく会えそうだ。