野に咲く〜♪の里へ

今日は仕事の合間をぬってちょっと遠出だ罠! 行き先は‥
東武足利市駅
栃木県は足利市! 目的はAS5の那須ナンバー作成とあいかわらず(爆)。仁Dはバトギと違ってその県の設置店に行けば県内ナンバーすべてが作れる。それだともっと都心に近いところでもよさそうだけど、東武特急停車駅から徒歩で行けるのは足利市が一番ラクそうだったからチョイス。行き先検討時は「新宿からスペーシア作戦」も考えたんだけど、ちょうどいい店なくて&本数なくて。
ドムドム足利市駅前店
浅草からりょうもう号で足利市駅に到着し、改札を出たら目の前にドムドムが!!(笑) さすが、足利くんだりまで来ると駅前バーガーもちょっと違う。こういう状況だとわかっていれば昼食は間違いなくドムドミングしたんだけど、そこまでは調べきれず特急車内でウキウキお弁当を食べてしまったので、スルードムドムで泣きながら(ウソ)目的地へ。足利市駅前から一番近い設置店・ドラマ足利店へ。
ドラマ足利店
この写真だと足利銀行に行ったみたいだけど(笑)その奥の、ヤマダ電機の手前です。港北にも藤沢にも行ったことないのに、足利まで来てドラマ初入店。実をいうと帰りの電車まで1時間半しかない、超トンボ帰り遠征なので、早々にAS5をやろう‥と思ったら、横にBG3Tが!! スゲーやりてぇ〜!! けど時間がないので結局やらず。ちなみにBG3Tの横にはトラック狂走曲、スリドラ2と素晴らしいラインナップ。ついでにVer.3もあった(1台調整中)。ところで仁Dでの栃木県ナンバー作りははじめてなので知らなかったけど、とちぎ・宇都宮・那須のほか「栃木」も作れるのね。そ、そうだったのか‥ここで一瞬躊躇したけど、栃木にするならエボ3にしたい、けど今日はNB8Cを作るつもり&エボ3もう3台あるし(爆)、という訳で当初の予定通り那須ナンバーでロースタにした。

特にBG3Tに後ろ髪をひかれつつ、でも時間がないので用が済んだらすぐ退店。駅からドラマまでは10分くらい? 1時間半もあればバトギの1回や2回できるんだけど、今回はちょいと他の用事も予定してしまったのだ。足利といえば、ほどよさ際立つ(笑)萩生田3組(平成13年度: 去年再放送してた)の舞台。当時、こことか、こことか(古銭もなか売ってたっけかな)、こことか(JR両毛線のほうは寄れなかった)で「足利行くか」的なことをつぶやきつつ、ついに行けていなかった。今回せっかく足利へ行くんだし、せめて一カ所くらい3組ゆかりの場所へ行こう、そしたらオープニングでデーンとでてくる足利学校だよな。と、1時間半しかないスケジュールが決定したあと思いついて、「早足で行きゃいけるだろ」とあいかわらず詰めの甘い旅行計画(爆)。とりあえず早足で足利学校のほうへ向かう。途中、渡良瀬川を渡る田中橋という橋を通ったんだけど‥
田中アンダー
田中橋の下だから「田中アンダー」ってなぜそこだけ英語!?(笑)

田中アンダー→田中橋を渡りながら、なんとなく3組で見たような景色に感激しつつ、ふと気づくと時間がホントにない。これはマズイと早足から駆け足に変更。今日はわりかし涼しめだったとはいえまだまだ夏、さすがに走るとアチー。でとりあえず、出発30分前くらいに現地到着。
学校門
史跡足利学校といえばこの「学校門」。これが見たくて走ってきたのよ。しかしここ、中の施設を見るには「参観料」(400円)が必要。どうせ時間もないし、入口だけ見て無料で帰るか、と思ったんだけど、この学校門のかなり手前からが有料だった(泣)。エーと悩んでいる時間もないのでスパッと参観料を支払い、上の写真を撮ったり。しかしこれで帰るのはさすがにもったいない気がしたので、ちょっと中を覗く。
学校の中
中はそんなに広くないので、1時間くらいあればゆっくり全体を参観できると思う。で上の写真、真ん中に写ってるのは「楷樹(かいじゅ)」という天然記念物、左にチラッと写ってるのは「遺蹟図書館」とこちらは重要文化財。でも撮りたかったのは竹林(笑)。あいかわらず被写体の選択が誤っている(そして撮影のウデもなしな)私。結局5分くらいブラブラして、駅までまた走って、なんとか間に合った。今回も慌ただしさの極みだった足利ぶらりだけど、一度は行ってみたかった足利学校が見られ、充実感は高かった。

帰りもりょうもう号で北千住まで。当初KSJでHさんと遊ボーカなんて話をしてたんだけど、私が栃木行きを突然今日にしてしまったため都合がつかず。申し訳なかとです。それで常磐線で日暮里に出て、そのまま新宿に出て帰ろう‥としたらナント! NPR駅ナカがecuteになっトルヨ! NPRなのに!(偏見) あまりにビックリして中をうろつくと、浅草シルクプリンで有名らしいテスタロッサカフェがあった。湾岸ではイシダ先生派の私としてはここで土産を買わなければならない! ってホントはプリンおいしそうって理由だけど(笑)。ここから家まで、要冷蔵モノを持ち帰るのはためらわれる距離だったけど、売り子姉さん(確実に年下)の協力により保冷剤をしこたま入れてもらったので無事輸入できた。夕方帰宅して一息、あいかわらずのドタバタ遠征で疲れた‥けど、なんか途中で走ったりしたのがそこそこ運動になったのか、さわやか系の疲れだった。ともあれ今後は、確実に「せっかくここまで来たんだし」と思うのを見越して旅行計画をたてよう(笑)。