世代の垣根を越えさせない話

今日は本来自宅DAYSだったんだけど、どうにも会社じゃないとできない作業がてんこもりになってしまったのでやむなく出社DAYS。社会人になってからはじめてのチョーナゲーGWを目論んでたのになぁ。ちなみにうまくいっていればナント20連休だったのに‥って休み杉だ罠!(爆) 連休っても、平日は自宅で作業してるから厳密には休みじゃないんだけどネ。

でまぁ、やむなく出社してやむなく作業をしたけれども、実は今日先輩たちと飲みに行こうという話にしていたので、そんなにやむなくなかったりして(笑)。特な先輩たちと久々の飲み会。ちょっとだけ世代の違う先輩たちと、さも同じ時代を歩んできたような口ぶりで特撮話に花を咲かせているけれども、今日そんな話の中で「でもCMっていうのは年代がはっきり出るよね」ということに気付いてちょっと感動した。確かに映画だドラマだアニ特だ(笑)なんていう作品は、リアルタイムで見ていない世代でも後からいくらでも追い付くことができる。むしろ後から見る若い世代のほうがよく知ってたりすることもある。しかしCMというのはまさにその時代々々のものなので、世代の差がハッキリとでる。今日話題に出たのがいい例で、グリコのアーモンドチョコ。先輩達にとっては百恵友和なんだけど、私の世代はトシちゃん聖子ちゃんなのだ。百恵友和時代を知らない訳ではないけれど、当時の自分の青春度(笑)が違う。これだ! これから世代論を展開するときはCM話しかない! と酔っ払ってたその時はハッキリ確信した、んだけど、アーモンドチョコの話だとある時代以降は「ナンスカソレ」になっちゃうネ(爆)。って世代論とも違うし。