SD画質でごまかさないタイプとみた───ッ!!

仕事のほうは、今日になっても悩んだり調べたりすることが多かったけど、なんとかモノは完成。検証環境以外で動くことも確認し、真・一段落。この先もう二段落くらい(笑)する必要があるけど、大いに気が楽になった。楽になったところで今日もレコーダーいじり。「HDは録れてあたり前。大事なコトは、いつもその先なんだ────」とりあえず地デジなんだけどDVD画質程度に落として録画し、DVD-RWにVRで書き込むようなことが手軽に出来るかを検証。結果、できるはできたけど大きな問題点が二つ。主音声・副音声がわかれている番組の場合、予約時に「番組情報」を読み込むとのことなんだけど、これに異様に時間がかかる上、読み込めないことがある。イライラしてデフォルトのまま予約しちゃうと、左主・右副の最悪パターンで保存されてしまう。もうひとつは、ソースがデジタルだろうがアナログだろうが、ダビングにかかる時間が一倍速(泣)。2時間分ダビングするのに2時間かかるのだ。これは痛い。今まで使っていたかみさんのDVDレコーダー(パイオニア製)は、2時間分でも30分程度でダビング完了するので、実使用に耐える仕様だったんだけど‥。DR録画のものをBDにそのままダビングするような時は相当高速なようで(メディアが高いのでまだ未検証)、やっぱブルーレイレコーダーではBDを使わせたいんだなぁと今更ながら思った。PanasonicはそのへんDVDにも強いんだろうか? と他社に目を向けるまでもなく、ブルーレイはやっぱりまだ早いよね(爆)。そう思いつつも買ったのだからこれでいいのだ! という訳で、パイオニア製は当面現役なのでありました。いま録画・保存しているタイトルが完結したら、次のシリーズからは保存するものを厳選するようにしないとアカンと肝に銘じた。そして明日はAVCRECの画質チェックの予定。