帯に短したすきに長し

今日は湾岸33巻発売日であると同時に、コミック「太鼓の達人」1巻の発売日でもある。コミックボンボンに連載されている太鼓マンガ、まぁ正直言って、読むのがツライ(爆)。申し訳ないけど買うつもりはサラサラない、のだが、例のおはなしどんどんのパスワードが帯に書いてあるってんで、チェキしない訳にはいかない。とりあえず会社帰りに渋谷の本屋へ行ってみると、あることはあるんだけど店員が棚の整理やらをしていて、手にとるのが難しい、ってか恥ずかしい(笑)。ようやく店員がそこからいなくなったので見てみると‥パスワードは帯の内側(背表紙を開いたところ)に書いてある様子。この本屋さんでは一冊々々に筒状のビニールがかぶせてあるので、そのままでは見ることができない。しかし買う訳にはいかないので、コッソリ筒状ビニールを最小限だけズラし、パスワードを確認!よし、またも覚えやすい言葉でよかった!さてビニールを元に戻して‥ムムッ!その帯が邪魔してビニールが元に戻せない!!(爆)強引にカブせていったら帯がシワクチャになってしまうし‥これは一旦ビニールを全部はずして、逆方向から包み直す鹿‥とかゴソゴソやってたら店員が寄ってきた!!狭い店だったからごまかしきれないヨ!!絶体絶命のピンチを迎えた私、その後とった行動は!?‥「購入」(撃沈) 結局買っ・ちゃっ・たッ(マジでツーン) 湾岸はいつもの如くじっくり読んだけど、太鼓マンガは3ページ以上続かなかった。コロコロ/ボンボンのギャグ路線はどうしても肌に合わないであります。まぁ買っちゃったことは、そんなに高いものでもないのでいいんだけどね。ちょっとクヤチー(笑)