[平成11年度]学校放送第13回感想など

いよいよ「あすか」に井之上チャルが出てきたようで。でもまだ見てない〜(週末までおあずけ)。それより東ちづるの店に博士が下宿することにドッキドキ!博士ピ〜ンチ!!<何が


  • あつまれじゃんけんぽん 「川から魚がいなくなる日」
  • お魚得意ですね。水の中をゴミが流れる表現もうまいなぁ。水系といえば思い出す往年の円谷特撮。まさに平成の円谷!‥ってまだ現役か!>円谷 あ、円谷といえば今のブースカをはじめて見ました。5分番組ですが。うー。以上(笑)


  • まちへとびだそう 「心をこめて育てたい〜田畑のしごと〜」
  • いい話なんですけどねぇ。親父さんがガジュ丸を連れ戻しにくるとか、ガジュ丸が父親に反発してるのとか、そのへんの背景がじっくり描かれてないからトンチンカンな展開に見えるんですな。もうちょっと軽い話でもいいような‥まぁでも、このシリーズがどういう路線でいきたいのか、なんとなくわかってきたような気がします。


  • さわやか3組 「おれは犬」
  • 大門の声は鈴木卓爾だろうと思ったら本当にそうでした。ちなみにねこの声は猫田直という方。

    いやしかし珍しいものを見せてもらいました。「犬の視点」というのはテキストで読んでましたが、まさかこんなに作るのに相当時間がかかりそうな作品だとは。余程利口な犬なのか?もしくは人が入ってる?<それは無い ラストシーン、「いかにも泣かせ」にしないあたりが今年度らしくてよかったです。


  • たっくんのオモチャ箱 #22「どうしよう」
  • 悪いことをしたら正直にあやまろう、という話なんですが、真のテーマは同時に語られている「人のことなら『素直にあやまれば許してくれる』とアドバイスできるが、自分のこととなると素直にあやまられても簡単には許せない」でしたね。たっくんではしばしばこのような「親(指導側)の未熟さ」を皮肉ったような話があって、そこらへんで特撮ファン魂がくすぐられます。特撮ファン魂なのか(笑)。


  • たっくんのオモチャ箱 #23「どうしたの?」
  • 対してこちらのテーマは‥「便秘はツラい」でしょうか(違)。人に言いづらい患いで尻が関係してるから痔かと思いましたホント。


  • 虹色定期便 「よみがえった清流」
  • すみれ母@東京の男の噂がたって大号泣 が出てきた〜と思ったら、なんと続いてすみれ父@娘の肖像画をこっそり描いちゃって父親失格(ヒドい:ちなみに岡本富士太)まで!しかし「隣町でわさび」ったら御殿場かと思ったんだけどなぁ、三島だったか。確かに御殿場は隣じゃないけれども。ちなみに地元の人は「みしまし」とは言わないと思いますです。

    さて、毎度の利用ガイドネタです。今回は「郷土愛」「環境美化」とかそういうのが主テーマで、「ゴミを捨てちゃいけないよね」という直球ド真ん中な台詞まであった訳ですが、視聴者の大部分が注目するのはもちろん、すみれ一家の話ですよね。そんな展開を受けて利用ガイドでは「(無理にテーマにそうようにしようとすると)利用に失敗する」としています。失敗するとまで言われてしまいましたね(笑)。やはり視聴後は素直な感想を述べさせるのが大切。すみれ母を「ゆう子ちゃん」と呼ぶ寛市父と、東京の男の噂がたってて元亭主は父親失格なすみれ母とは現在どういう関係なのか、とか、そういった辺りをどんどん深掘り‥ダメ?

    最後に今回の竹造語録「他人が四の五の言えねぇよ」


  • わくわくサイエンス 「出てくるけっしょう」
  • 今回「さんすうみつけた」はバラ王子なんですけど‥ただただ結晶がきれいな回でした。額に結晶‥(くどくてゴメン)


あとはタイトルのみです。

  • まちかどド・レ・ミ 「コンサートをひらこう」
  • くらし発見 「伝統をうけつぐ」
  • トゥトゥアンサンブル 「バイオリンのしらべ」
  • ふしぎ研究所 「金ぞくのあたたまり方」
  • 歴史たんけん 「はばたく科学者たち」
  • しらべてサイエンス 「酸性の土・酸性の雨」
  • ふしぎのたまご 「たねがいっぱい」
  • あいうえお 「しりとりしようよ」
  • いってみようやってみよう 「いろがいろいろ」
  • なぜなぜ日本 「はしれトラック」
  • 地球たべもの大百科 「もっと知りたいタコスの秘密〜データ編〜」
  • マテマティカ 「九九のひみつ」